■データが書き換えられると困りますよね!
・入力確定で入力欄を修正不可にします。
(readonlyにする)
・修正する場合は右端の[×]をクリック。
・元に戻ると再度入力が可能となります。
■それではデモを開始します。
※入力操作方法は他のデモと同じです。
・銀行名欄に「0001」と入力します。
→銀行名欄に「みずほ銀行」が入る。
→右側に「0001」と表示されます。
・ここで銀行名欄は修正できなくなります。
・支店名欄に「mito」と入力します。
→支店名欄に「水戸支店」が入る
→右側に「316」と表示されます。
・銀行名欄の右端にある[×]をクリック。
・銀行名欄がブランクにResetされます。
・再入力(修正)が可能になります。
[ポイント]
■データ入力が確定した時の動作。
・システムが後処理関数を呼び出します。
bankauto_after()
・この関数内で入力欄をreadonlyにします。
※[×]のクリア処理は当システムが行います。
■後処理関数(bankauto_after)の例
function bankauto_after(xcode,xname){ let obj; if( xcode != "" && document.getElementById(xcode) ){ obj= document.getElementById(xcode); obj.readOnly= true; } if( xname != "" && document.getElementById(xname) ){ obj= document.getElementById(xname); obj.readOnly= true; } }